その笑顔と可愛さは、反則です・・・(笑)
初めて王輝関のインタビューを見たときの私の印象は・・・
笑顔がすごく可愛いくて魅力的だと思いました。
取り組みは、気持ちが見える力強い内容なので、土俵と普段のギャップに驚きました。
元東方の関脇寺尾関の錣山親方も稽古内容を褒めていたので、今後も大注目の力士になるでしょう!
今回は、そんな王輝関について書いてみようと思います。
王輝嘉助関(新十両)関川村出身力士!貴景勝と阿武咲は大相撲の同世代?
あぁ・・・、どうしたのかな?
どこか、調子が悪いのかしら(涙)
9月場所の初日が出ますようにと、願っています!!
そして、あの可愛い嬉しそうな笑顔を見せてください!!
王輝嘉助関、新十両昇進おめでとうございます!【大相撲:令和2年9月場所】
令和2年(2020年)9月場所の番付発表で、気になる若手力士を見つけてしまいました。
なかなか日常が忙しく慌ただしいため、じっくり大相撲観戦とは程遠い日々・・・
そんな中、息子たちが寝静まった唯一の自分時間に、私の愛読書の一つである雑誌をゆっくり読書していました。
すると、可愛いフレッシュ関取を発見しました(笑)
新しい番付表の発表記事に載っていた写真が、とても幸せそうな嬉しそうな笑顔で、自然と目と手が止まりました。
【新十両紹介・錣山部屋の王輝関】の姿が可愛く素敵だと感じたので、私の気になる力士に仲間入りです!!
勝手に、ありがとうございます(笑)
これからも、成長する様子に目が離せなくなります。
<新十両会見>
王輝は、「最終的な目標は師匠を超えたい。左四つの型を極めていきたいです」と決意を述べました。
#sumo #相撲 #王輝 pic.twitter.com/cRpk70FILT— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) August 5, 2020
王輝嘉助(新十両)関川村出身力士!地元の新潟県岩船郡は大盛り上がり!!
王輝関が注目されている一つに、出身地があります。
新潟県出身の関取は、豊山関から4年ぶりです。
そして、人口が5832人(平成27年・2015年調査)の関川村では、十両昇進の力士は初めてで地元の皆さんは大喜びしています。
地域の広報誌には、活躍や注目力士と紹介されていて、期待が伝わります!!
帰省すると、知らない方からも応援や励ましをいただくようで、素敵な故郷ですね。
そして、関川村の役場には、立派な懸垂幕が登場しました!!
四股名が出身地で掲げられていれば、大きな応援団が付いていると感じて、立ち合いは心強いのかなと個人的には思いました。
気になる方は、温かさの伝わる関川村ホームページ(HP)をご覧ください。
王輝嘉助(新十両)関川村出身力士!笑顔が可愛くて目が離せない!!お気に入りの写真や画像を集めました
おばさん(私)の心を元気にしてくれた、王輝関の魅力を伝えさせてください。
素直で、一生懸命で、若々しくて、可愛い・・・
笑顔は子どものように輝いていて、とても美味しそうだと個人的に思っています(笑)
美味しそうな可愛い笑顔のお相撲さんが好みなので、嬉しく感じています。
こちらでは、王輝関の画像を集めてみました。
大相撲を応援の際は、チェックしてください。
<朝稽古@錣山部屋>
申し合い稽古。王輝-青狼。
ゴムチューブでトレーニング、彩。#sumo #相撲 pic.twitter.com/jscOGWQctC— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) July 1, 2019
<新十両会見>
新十両の王輝が、師匠の錣山親方と共にオンライン記者会見を行い、素直にうれしいです」と喜びを語りました。 #sumo #相撲 #王輝 pic.twitter.com/2fgsZxVr7j— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) August 5, 2020
<健康診断>
血圧測定中の北磻磨、王輝。#sumo #相撲 #健康診断 pic.twitter.com/sR4OwqQIbW— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) August 20, 2020
王輝嘉助(新十両)関川村出身力士!本名は小池一毅さん?プロフィール情報
王輝嘉助 基礎情報 四股名 小池 一毅→王輝 嘉助 本名 小池 一毅 生年月日 1996年6月12日(24歳) 出身 日本・新潟県岩船郡関川村
身長 185.0cm 体重 161.1kg BMI 47.1 所属部屋 錣山部屋 成績 現在の番付 東十両13枚目 最高位 東十両13枚目 生涯戦歴 166勝127敗(43場所) データ 初土俵 2013年7月場所 備考 2020年8月31日現在 出典:Wikipedia(ウィキペディア)
四股名の読み方は、王輝嘉助(おうき かすけ)関と読みます。
お名前は、小池一毅(こいけ かずき)さんです。
まれに、王輝一毅さんと書かれた四股名と本名のミックスが登場しますが・・・
大相撲の世界では、王輝嘉助関なのでよろしくお願いいたします。
戦績は、2020年(令和2年)の7月場所が西の幕下2枚目で5勝2敗と好成績を残したため、めでたく新十両へと認められました。
王輝関は、幼い頃から村で有名な格闘一家のご長男です。
国体力士の経験もあるお父様と、柔道の指導者のお母様という運動やスポーツが身近な素晴らしい環境で育ちました。
王輝関は相撲界、妹さん2人は柔道の世界で期待されていたようです。
個人的に面白いと思ったエピソードは、幼少時代の将来の夢は「獣医さん」だったことです。
なぜ、獣医さんになりたかったかと理由を聞かれた後のインタビューの返答が予想外でした(笑)
おじいさんの趣味で、動物がいっぱいの生活をしていたとのこと。
様々な動物を育てていたようで、シェパードやにわとり100羽と仲良く暮らしていたようです。
にわとり100羽って、趣味の範囲を超えていると個人的に感じ、笑ってしまいました。
同年代の力士は、阿武咲関、貴景勝関と豪華な顔ぶれです!!
3歳から始めた相撲で、わんぱく相撲や全国中学校の相撲選手権大会にも出場しています。
全中では、準決勝で貴景勝関に敗れてしまい、惜しくも3位だったと話されていました。
現在は、阿武咲関も、貴景勝関も、幕内力士として活躍しているので・・・
近い将来3人の取り組みが見れるようなワクワクした期待を胸に、これからも応援したいと思います。
王輝嘉助(新十両)関川村出身力士!錣山部屋所属の若手はインタビューにも大注目です!!
笑顔が可愛い王輝関の目標は「師匠を超えて大関以上」を目指すようです。
自信を持って目標を話せるには、ちゃんと訳があります。
初土俵から7年、幕下の15枚目以内からは5場所で十両昇進を決めました。
この速いスピードの活躍について、錣山親方が説明していた一幕があります。
なんと、王輝関は1日3回も自粛期間中の4ヶ月間、厳しく苦しい稽古を続けていたというのです!!
大相撲に関わる力士の中で、いちばん汗をかいていたからこそ、十両、そして幕内でも通用すると思うと親方からの太鼓判を押されていました。
稽古が十分にできていると弟子に伝える師匠を、私は初めて見たと思います。
小学生から通っていた相撲教室から化粧回しを贈られるほどの魅力的な王輝関。
以前、体調を悪くして倒れてしまったお父様を励まそうと思い、相撲で勝つことが一番の薬だと頑張ったようです。
土俵の上での勝ち星は、稽古を積み重ねていないと難しいと知っているお父様は、そんな王輝関の優しさと努力に泣いて喜んだと話していました。
心が温まる話に、私は感動して泣いてしまいました。
王輝関の素敵な笑顔の魅力は、並々ならぬ努力とあたたかい心の優しさが秘密だったと感心しました。
王輝関ファイト、明日も応援します!!