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【大相撲・行司の掛け声とは】仕事道具のうちわや衣装の名前は?最高位は木村庄之助さん!

今年の大相撲は、行司界の最高位!!

木村庄之助さんが誕生するでしょうか?!

 

日本相撲協会の大相撲関係者は、本場所や地方巡業、各地のイベントなど・・・

賑やかでお客さんを楽しませる時間の提供に大忙しです。

 

今回は、そんな楽しい時間を陰で支える裏方(うらかた)さんの御紹介です。

 

私は簡単な説明を心掛けているので、行司(ぎょうじ)さんにスポットを当てて書きたいと思います。

 



 

【大相撲・行司の掛け声とは】仕事道具のうちわや、衣装の気になる名前は?立行司の最高位は、木村庄之助さん!

 

【大相撲の行司さん】掛け声、うちわ、衣装が人気! 相撲界の頼もしい裏方さん

 

大相撲と言うと、土俵の上で熱い戦いをする力士(お相撲さん)が印象的ですが・・・

私は、その瞬間を陰で支える縁の下の力持ちの裏方さんも、応援しています。

 

だって、裏方さんが居ないと大相撲は始まりませんから!本当ですよ!!

 

とても、とても、重要で大切なお仕事をしています。

今回は、そのお仕事を少しだけ簡単に御紹介したいと思います。

 

私の中の三大裏方さん!!

 

 ・行司さん(ぎょうじさん)

 ・呼出さん(よびだしさん)

 ・床山さん(とこやまさん)

 

他にも、多くの方が大相撲を支えてくれていますが、今回は相撲部屋に所属している裏方さんにスポットを当ててみます。

 

本場所や地方巡業やイベントの会場作りに大活躍!!

テレビやインターネットの中継でも、見ることのできるカッコイイ姿!!

 

次に相撲を観るときは、気になる裏方さんが見つかるかもしれません(笑)

 

 



 

【大相撲・行司の掛け声とは】仕事の内容は?様々な場面で大活躍!!

 

【大相撲・行司さんのお仕事とは?】 うちわの軍配団扇を使う土俵上だけではない?

 

行司さんは、土俵の上でキレイな衣装を着て、素敵な軍配(楕円型やひょうたん型のうちわ)を持って、取組(相撲の勝負)の審判をします。

 

その姿は、どの方もカッコいいので目立ちますが・・・

それ以外にも、様々なお仕事を担っています。

 

 

・相撲の取り組み(勝負)のサポートと、判定のジャッジ

 

・会場内での丁寧なアナウンス(懸賞の紹介・力士の紹介・案内放送・決まり手など)

 

・本場所の中入りで、翌日の取り組みをお知らせ(顔触れ言上)

 

・相撲部屋の土俵開き、本場所前の土俵祭では祭主を担当

 

・本場所・地方巡業での、力士の土俵入りをサポート(先頭で土俵まで誘導)

 

・本場所の番付表や取り組み、地方巡業での案内を相撲文字で書く

 

・日本相撲協会の会議や、本場所の取り組みの結果を記録に残す係

 

・各相撲部屋にて、雑務も行います

 

 

他にも、まだまだありますが・・・

よく知られているものをピックアップしました。

 

 

 

 

 

 

 

 



 

【大相撲・行司の掛け声とは】仕事道具のうちわの名前は、軍配団扇と言います!

 

大相撲の行司さんが、土俵で返す軍配団扇(ぐんばいうちわ)とは?

 

行司が手にしてるものは、軍配団扇(ぐんばいうちわ)という名前です。

相撲の勝敗を決めるときに使うもので、軍配と言われています。

 

そして、本場所でよく聞く言葉書いてみました。

 

「軍配が返る・軍配を返す」 

制限時間になり、取り組み(勝負)を始める合図

 

 

「軍配差し違え」

 一度ジャッジした、勝負の勝敗が変わること

 

 

 

 



 

【大相撲・行司の掛け声とは】仕事中に着ている衣装の名前は?

 

【大相撲の行司さん】装束衣装の色、持ち物の名前について

 

大相撲の行司さんと言えば、土俵の上で身に付ける服装や持ち物に注目が集まります。

 

ここでは、行司さん独特のルールや持ち物の名前について御紹介したいと思います。

 

 

大相撲の行司さんについて ※(ウィキペディア:Wikipedia)より引用

・服装は烏帽子、直垂という室町時代の武士の装束をつけて階級別に装束も区別されます。

 

・立行司は腰に印籠を下げて脇差を差します。脇差は差し違えたら切腹する覚悟を示すという説もあります。

 

・木村庄之助の房と装束のひもなどの色は「総紫」。式守伊之助は「紫白」。

 

・三役格は足袋に草履を履いて土俵に立ち、腰には印籠を下げます。房と装束のひもなどの色は「朱」。

 

・幕内格は足袋を履いて袴の裾を下ろします。房と装束のひもなどの色は「紅白」。

 

・十両格は足袋を履いて袴の裾を下ろします。房と装束のひもなどの色は「青白」。

 

・幕下格以下は衣装が木綿で袴のすそを上げてはだしで土俵に立ちます。軍配の房と装束のひもなどの色は「黒」か「緑」です。

 

 

 

大相撲の行司さんの衣装と帽子の名前は?

 

私は、土俵に上がる行司さんの衣装が大好きです。

色とデザインが色鮮やかで、毎回その美しさに感動しています。

 

他にも、黒い鳥帽子、畳まれた扇子、短刀、足袋、草履など、階級によって違うものを身に付けているため・・・

力士の取り組み以外にも、私は気になることが多くて忙しいです(笑)

 

ここでは、気になる持ち物の直垂と烏帽子について簡単に説明します。

 

 

 

行司さんの華やかな衣装の名前は、装束の直垂(ひたたれ)と言います。

昔、武家が身に付けていたと言われる礼装(衣服)の一種で、現在では祭礼や雅楽の舞台でも見ることができます。

 

行司さんの帽子の名前は、烏帽子(えぼし)と言います。

和装での礼服の際に身に付ける帽子で、個人的によく目にするのは、神社で祭事を行う宮司さんたちです。

 

 

 

 



 

【大相撲・行司の掛け声とは】立行司の最高位はの名前は、木村庄之助さん!

 

行司さんで一番偉い地位(階級)は・・・
最高位の立行司・木村 庄之助(きむら しょうのすけ)さんです。

 

立行司の最高位と言えば、「木村庄之助さん」です。

 

私が初めて本場所を名古屋で観戦した頃は、木村庄之助さんが活躍していましたが・・・

ここ数年は襲名されておらず、空位で残念です。

 

次の「木村庄之助さん」の誕生を望む気持ちを込めて!!

「木村庄之助さんの服装のルール」をWikipedia(ウィキペディア)から引用させていただきます。

 

【木村庄之助さん・結び行司の装い】 ※ウィキペディア(Wikipedia)より引用

・軍配に紫の房

・明治以後は、装束である直垂に紫の菊綴じ、差し違えた際は切腹する覚悟の意味で左腰に短刀を帯刀し、右腰に印籠を下げる。

・「ゆずり団扇」と呼ばれる軍配は、代々受け継がれており2本ある。1本は1面に「知進知退 随時出処」、1面に「冬則龍潜 夏則鳳擧」と記されており13代庄之助以来のものである。1本は白檀製で1面に牡丹、1面に唐獅子の彫金が施され、1971年1月に宝塚市の清荒神清澄寺から贈られた。

 

 

【大相撲の行司さん一覧】階級のランキングと所属する相撲部屋は?

 

現在、結びの一番(最後の取組)の行司を務めるのは、式守伊之助(しきもり いのすけ)さんです。

 

個人的には、45人も在籍していることに驚きました。

この中に、未来の木村庄之助さんは何人いるのかな?

 

2020年(令和2年) 6月現在の所属【人数:45名】

行司一覧 ※日本相撲協会より

行司名 (かな読み) 本名 格付 所属部屋
式守 伊之助 (しきもり いのすけ) 今岡 英樹 立行司 高田川
木村 玉治郎 (きむら たまじろう) 武田 雅史 三役行司 立浪
木村 容堂 (きむら ようどう) 洞澤 裕司 三役行司 九重
木村 庄太郎 (きむら しょうたろう) 森田 善光 三役行司 春日野
木村 晃之助 (きむら こうのすけ) 小島 俊明 三役行司 九重
木村 寿之介 (きむら ひさのすけ) 波田 寿和 幕内行司 友綱
式守 勘太夫 (しきもり かんだゆう) 菊池 浩 幕内行司 宮城野
木村 元基 (きむら もとき) 岡村 浩道 幕内行司
木村 秋治郎 (きむら あきじろう) 中沢 繁広 幕内行司 春日野
式守 錦太夫 (しきもり きんだゆう) 押田 裕光 幕内行司 二所ノ関
木村 銀治郎 (きむら ぎんじろう) 糸井 紀行 幕内行司 峰崎
木村 要之助 (きむら ようのすけ) 奥野 真志 幕内行司 東関
式守 鬼一郎 (しきもり きいちろう) 和智 修 幕内行司 追手風
木村 朝之助 (きむら あさのすけ) 石田 勝也 十両行司 高砂
木村 隆男 (きむら たかお) 重山 慶一郎 十両行司 田子ノ浦
木村 光之助 (きむら みつのすけ) 川原 誠 十両行司 峰崎
木村 行宏 (きむら ゆきひろ) 福永 幸敏 十両行司 玉ノ井
式守 慎之助 (しきもり しんのすけ) 水谷 洋二 十両行司 二所ノ関
木村 吉二郎 (きむら きちじろう) 西野 昌宏 十両行司 芝田山
木村 勘九郎 (きむら かんくろう) 中村 佳己 十両行司 山響
木村 千鷲 (きむら ちしゅう) 小林 亮太 十両行司 出羽海
木村 善之輔 (きむら ぜんのすけ) 木村 誠 十両行司 春日野
木村 亮輔 (きむら りょうすけ) 宮坂 亮輔 幕下行司 八角
木村 秀朗 (きむら ひであき) 森安 朗 幕下行司 千賀ノ浦
式守 一輝 (しきもり かずき) 笹井 一輝 幕下行司 荒汐
木村 悟志 (きむら さとし) 前田 悟志 幕下行司 高砂
木村 隆之助 (きむら たかのすけ) 石丸 悟 幕下行司 田子ノ浦
式守 友和 (しきもり ともかず) 新家 宏昌 幕下行司 友綱
式守 輝乃典 (しきもり きのすけ) 池上 和輝 幕下行司 佐渡ヶ嶽
式守 志豊 (しきもり しほう) 福田 仁志 幕下行司 佐渡ヶ嶽
木村 一馬 (きむら かずま) 岡田 一馬 幕下行司 峰崎
木村 錦太郎 (きむら きんたろう) 松永 颯 三段目行司 錦戸
式守 正一郎 (しきもり せいいちろう) 福田 陸斗 三段目行司 伊勢ヶ濱
木村 桜乃助 (きむら さくらのすけ) 栗原 将之介 三段目行司 式秀
式守 誠輔 (しきもり せいすけ) 齋川 幸志 序二段行司 宮城野
式守 辰之助 (しきもり たつのすけ) 水谷 恵輔 序二段行司 高田川
式守 海之助 (しきもり かいのすけ) 齊田 海斗 序二段行司 伊勢ノ海
木村 成将 (きむら なりまさ) 田島 成将 序二段行司 入間川
式守 友太郎 (しきもり ともたろう) 松本 海斗 序二段行司 友綱
木村 啓太郎 (きむら けいたろう) 秋葉 啓汰 序二段行司 武蔵川
木村 龍之助 (きむら りゅうのすけ) 梶田 晴人 序ノ口行司 九重
木村 俊太 (きむら しゅんた) 宇都木 俊太 序ノ口行司 錣山
式守 昂明 (しきもり こうめい) 橋本 昂明 序ノ口行司 鳴戸
式守 衆侯 (しきもり ともきみ) 宮古 衆侯 序ノ口行司 時津風
式守 颯太 (しきもり そうた) 小高 颯太 序ノ口行司 伊勢ヶ濱

 

 

 

2020年(令和2年)の4月に新採用さいようされた、若手のフレッシュ行司さんは式守 颯太 (しきもり そうた)さんです。

初々しい姿が、応援したくなります。

 

日々、先輩との練習を重ね、7月場所では両国国技館の大舞台に初挑戦しました。

私なら、緊張して声が出ないと思います(笑)

 

これから頑張ってください!!

 

 

 



 

【大相撲・行司の掛け声とは】かたや、こなた?独特の掛け声が人気!土俵上のセリフの意味は?

 

土俵の上で輝く行司さんと言えば、掛け声が特徴的で気になりますよね。

声の響きも素敵なので、気になってしまいます(笑)

 

さて、どんな内容のセリフを伝えているのでしょうか・・・

個人的に聞いたことのあるものをまとめてみました。

 

【大相撲・行司さんの掛け声とは】土俵上での人気セリフや意味の一覧

 

・呼び出しさんの後に、これから土俵で勝負をする力士の四股名を呼び、会場の皆さんに紹介します。(呼び上げ)

 

一声の場合
「勢(いきおい)に、阿武咲(おうのしょう)」と四股名を1回だけ呼び上げます。

 

二声の場合
「かたや、照ノ富士(てるのふじ)、照ノ富士。こなた、御嶽海(みたけうみ)、御嶽海。」
※三役以上の取り組みと、その日の十両最後の取り組み前(中入りの案内付き)で呼びます。

 

 

 

・土俵の上で、取り組みの時間制限が迫っているときに力士に掛けるセリフ(仕切りの最中の案内)

 

「かまえて!」

「油断なく!」

「見合って!」

「見合うて!」

 

 

 

・時間制限が来た時に力士に掛けるセリフ(取り組み開始の案内)

 

「時間です!」

 

 

 

・土俵での勝負が始まる直前に力士に掛けるセリフ(立ち合いでの注意)

 

「待ったなし」

「手をついて」

「待ったなし!」

「腰をおろして!」

※お互いの力士に息を合わせようと促しています。

 

 

 

・土俵での立ち合いが合わなかったとき(立ち合いのやり直し)

 

「待った!!」

「まだ、まだ!!」

 

 

 

・土俵での取り組みが始まる直前(立ち合いの瞬間)

 

「はっけよい、残った!!残った!!」

 

 

 

・その日の最後の取り組みの案内のセリフ(力士の四股名を呼び上げた後)

 

「この相撲、一番にて、本日の打ち止めぇー」

「この相撲、一番にて、本日の結びにござりますぅー」 ※天覧相撲の場合

「この相撲、一番にて、千秋楽でござりますぅー」

 

 

 

個人的には、この結びの呼び上げと触れが大好きです!!

 

この行司さんの立派な声を聴くと、いつも自然に拍手をしています。

たまに、真似をしようと挑戦しますが、立派な声が出ず・・・全く違うものです(笑)

 

大きな会場に響き渡る素晴らしい声は、行司さんも、呼び出しさんも、力士に負けないぐらい日々の稽古を積んだ証拠だと思いながら聞いています。

 

次の本場所の大相撲中継でも、私は輝く行司さんにも注目したいと思います。

 



 

【大相撲の行司さん】私の個人的なエピソード

 

私は大相撲の中継で、行司さんの衣装に釘付けになってしまい取組を見忘れてしまうこともあります(笑)

 

勝負も一瞬ですが、行司さんが見られるのも一瞬!!

 

衣装の色や形、模様やデザインなど、毎回素敵でうっとり見惚れてしまいます。

両国国技館内の相撲博物館でも、本物の装束が飾られていて感動した思い出もあります。

次はどんなものが見られるのかと考えるだけで、ウキウキしてしまいます。

 

でも、行司さんも大相撲の土俵の上では、勝負の一員です。

取組中に巻き込まれてぶつかったり、飛ばされて落下したり、と審判も命がけ。

これからも、本場所が開催されて怪我なく事故なく千秋楽を迎えられる日を願っています。

 



 

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